お知らせ

台風前の屋根点検

昨日訪問営業の業者に針金が切れているから工事した方がいいと言われたので見て欲しいとご連絡頂いたお客様宅に点検に伺いました。

 

お婆様が一人で暮らしている為、娘さんからお電話を頂きましたが、台風前でしたので修理できるか分からないとお伝えしたうえで点検にお伺いしてきました。

 

屋根に上がり棟と袖部を中心に点検すると2本の銅線が切れていたので取り合えずつなぎ直してお婆様にお伝えした際にこれで台風も安心とお礼を言われたのですが、実際は針金が数本でも切れているということは、寿命が来ているということで、他の針金もいつ切れてもおかしくは無いのでその旨をお伝えしてきました。

 

針金が切れている場合の修理方法は棟の積み替えが一番いいですが、ご予算に応じて針金の交換工事(強度は積み替えほどではない)も可能ですのでご心配の際はお問合せください。

 

棟ステン線、ステン番線交換工事の様子